すみれ広場

植木を意匠性あるカタチに仕上げる「エスパリエ」とは?

2021.11.19

「お庭の植木をアレンジしてみたい」

「ひとあじ違う庭にして、雰囲気を変えたい」

植木を格子状などの一風変わったカタチに仕上げる方法があります。
「エスパリエ」と言い、植物を剪定して平らにし、曲げたり、くくったりする仕立てです。

この仕立て方は、木がぺったんこになっているのが特徴で
「エスパリエ」発祥の地フランスでは、見て楽しむためだけではないようです。

果実を大きく、より熟すために、果樹をうんと剪定して
どの実にも陽が当たるようにしたところから始まり
それが発展して、彫刻のようにいろいろなカタチを楽しむようになりました。

エスパリアに向いているのは、背の低い常緑樹や、小さな実をつける樹木、そしてツタ類などです。
ほかにもローズマリーなどのハーブ類、ゼラニウムも適しています。
お庭にある樹木で、「エスパリエ」をためしてみませんか?

神奈川県相模原市にある「株式会社ビオラ」では
剪定工事、除草など、お庭のお手入れも行っております。
小さな生垣から大きな木までお任せください。
バッサリから、形を整える作業まで対応可能です。
和風、洋風、アレンジはさまざまに、お客様のご要望に応えます。

お見積は無料ですので、どうぞお気軽にご連絡ください。
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